マラソン大会 ②

不安もあったが、娘も隣にいてくれる。
朝の少しひんやりした空気のなかで、徐々に人も集まり。
人混みの中、どこで放送されているかも確認することは出来ず。
放送案内のとおりスタート。

人も多いため、すぐには進めず。
徐々に前に進んでいく感じ。

始まった!
始まってしまった!!

しかし、すぐに私を後悔が襲いだす。

「なんで、エントリーしてしまったんだろう。」

あまりにもゆっくりペースな私に、

「そんなんじゃ、時間に間に合わないよ。もう少しペース上げて!!」

わかってる、わかってるけど…、これ以上速く走るとなると。

最後までもたない…、自分でそう感じた。


急かす娘をよそに、マイペースでゆっくり走る私。

娘は、「もう少しペース上げて」

急かしてくる。

私の心のなかで、イライラが募る。

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